体脂肪検査

CT体脂肪検査とは

低線量 CT にて内臓脂肪・皮下脂肪を計測することで、内臓脂肪型か皮下

脂肪型かを調べます。

内臓脂肪と皮下脂肪の撮影画像、それぞれの具体的な脂肪量の数値、

BMI(Body Mass Index)の数値を検査当日に紙面でレポートをお渡しします。

検査結果について

レポートには皮下脂肪と内臓脂肪が色分けされた画像で表示されます。

また、計測結果数値から以下のタイプに分類されます。

内臓脂肪型と診断された方はコチラ

撮影

青部分:皮下脂肪(SFA)

赤部分:内臓脂肪(VFA)

BMI(Body Mass Index)

肥満度を表す指数(正常:18.5~25 未満)
(BMI の計算式体重) kg÷(身長 m)2

腹位の正常値

男性85cm未満

女性90cm未満

※検査結果は当日わかります。紙面にてレポートをお渡しいたします。

内臓脂肪型と診断されると

内臓脂肪型肥満は、生活習慣病の発症や悪化につながる危険性があります。

生活習慣病が悪化すると、動脈硬化性疾患(脳梗塞や心筋梗塞など)の発症の危険性が 増加します。

内臓脂肪型と診断された方は、ライフスタイルを見直し、脂肪燃焼に努めましょう。

注意

  1. ※現在、生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症)などの基礎疾患をお持ちの方は引き 続き主治医の指示に従ってください。
  2. ※会社の検診結果などで、要観察・要治療と診断されている方は受診をお勧めいたします。

内臓脂肪を燃焼させるためには・・・

テキストテキストテキスト

  1. 食事
  2. 特に、夕食の過食・夜中の間食は内臓脂肪増加につながります。
  3. 過度の飲食は避け、休肝日をもうけましょう。(適量:2 合以内/日)
  4. 良質な脂肪の摂取(EPA/DHA などのオメガ 3 脂肪酸:青魚・亜麻仁油など)
  5. 運動
  6. 筋トレやマラソンなどのハードな運動よりも、ウォーキングなどの有酸素運動が効果的で す。
  7. 20~30 分/日 2~3 回/週出来ると良いでしょう。
  8. 睡眠
  9. 6~7 時間以上/日の睡眠時間を確保しましょう。
  10. 脂質代謝は夜間行われます。良質な睡眠を得ることは、脂肪燃焼への近道です。
  11. 体重
  12. BMI 値 22 前後が理想です。
  13. 毎日測定して急激な体重増加を予防しましょう。

生活習慣病の危険性について関心を持たれる方が増えています。現在、体脂肪測定はス

ポーツジムや家庭で出来る通電式が一般的ですが、腹部 CT を使って正確な脂肪のつき

方や内臓脂肪量を評価してみてはいかがでしょうか?

検査結果は内臓脂肪を赤く・皮下脂肪を青く色づけするので、視覚的に大変分かりやす

いと好評です。ダイエットやトレーニングの動機づけにピッタリだと思います。検査結果は

後日 DVD-R と報告書でお渡しします。

CT 検査の機械を用いておへその周囲を 1 断面だけ撮影する方法ですので、検査は 5

分程度で終わります。造影剤を使用しないので腎臓病などの持病による制限はなく、検査

前に食事を控えていただく必要もありません。人間ドックや腹部 CT 検診と合わせることも、単独で測定することもできます。

内臓脂肪が気になる方へ

内臓についた脂肪が体に、様々な悪影響を及ぼします。

ウエスト周囲(へそまわり)径が、女性では 90cm 以上、男性では 85cm

以上であれば、要注意です。

内臓脂肪が増えると、さまざまな病気が引き起こされメタボリックシンドロームに!

メタボリックシンドロームとは?

内臓の周囲に脂肪が蓄積する内臓脂肪蓄積型の肥満を持った人が、高血

圧・脂質異常症・糖尿病といった動脈硬化危険因子を2つ以上合わせもっ

た新しい疾患概念をいいます。

従来は各疾患ごとの対処療法が中心でしたが、内臓脂肪の蓄積が個々の疾

患の根本原因であることが明らかになったため、内臓脂肪蓄積の兆候をつ

かみ予防につなげようとするのが目的です。

メタボリックシンドロームになると?

動脈硬化が進み、心筋梗塞・狭心症・脳卒中(脳梗塞など)になる恐れがあります。

これらの生活習慣病は、一つ一つは軽度でも、それが合併していると、大 きな病気を引き起こす可能性があります。

メタボリックシンドロームの人は、糖尿病を発症するリスクは通常の 7~9 倍。心筋梗塞や脳卒中を発症するリスクは約 3 倍と言われています。

内臓脂肪蓄積予防がメタボリックシンドローム予防のカギ!

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