日本呼吸器外科学会 呼吸器外科専門医 下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会 認定施設

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クリニックの特色

ふるがきCLINICは呼吸器疾患と下肢静脈瘤の専門外来です。診断・治療から在宅医療まで、トータルな医療とケアを提供しています。
治療までの道のりを共に歩んでいくために、最高の医療を総合的に提供できるクリニックでありたいと願っております。

「専門性」 呼吸器専門医・下肢静脈瘤血管内焼灼術実施医のいるクリニック

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ふるがきCLINICでは、呼吸器外科専門医、肺がん検診学会認定医、血管内焼灼術実施医の資格を有する医師が診察を行います。
「呼吸器専門医」とは、呼吸器疾患にかかわる専門的な知識を身につけ、臨床経験を積んだ医師のことです。
専門医になるには、医師免許を取得して2年間の研修医を終えたのちに、まず基本となる診療科(内科、外科、放射線科)の専門医を取得を取得する必要があります。
(たとえば外科専門医になるには、5年以上の研修と350例の手術を経験したうえで、資格試験に合格することが必要です)。
基本となる診療科の専門医を取得したのちには、日本呼吸器学会や日本静脈学会の認定施設で指導医のもとでさらに3-5年間の専門医研修を受けます。
この間に100例以上の診療経験と一定の研究業績を積む必要があります。
このような前提をクリアしたうえで、ようやく専門医の資格試験に挑戦する事ができます。
専門医になるには、医師免許を取得してから最短でも10-13年かかるのです。また、専門医の資格は数年ごとに更新の必要があり、
資格取得後も最新の知識や技術を継続して学習し、臨床の現場にたって実践し続ける事を求められています。
このうように専門医を取得・維持しつづていくことは大変ですが、それだけに専門医であるという事は、しっかりと臨床経験を積んだ信頼できる医師であるといえるでしょう。

「個別性」  患者様の個性、病態に応じたきめ細やかな治療選択

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ふるがきCLINICでは、患者様ひとりひとりにあわせたテーラーメイド医療を目指しています。
テーラーメイド医療とは、おしきせの医療ではなく、患者様ひとりひとちにあった治療法の選択や薬の処方を行って行くことです。
かって、呼吸器疾患の治療の選択肢はとても少なかったのですが、呼吸器疾患の治療はここ20年ほどで劇的に進歩しています。
また、下肢静脈瘤の手術技術も進歩し、かつては入院が必要であったストリッピング手術から日帰り手術が一般的なレーザー治療への移行など、治療の選択肢が増えてきました。
また、呼吸器疾患で使われる吸入薬も、成分は同じでもデバイスが複数存在し、患者様に最も適したお薬をご提案・しっかりとした吸入指導を行う事により、
長年、咳で悩まれていた患者様に、数回の外来受診で、笑顔が戻って、健康な日々を送られようになり、とても嬉しく充実した気持ちにさせて頂いています。

「技術力」 実績に裏打ちされた手術

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ふるがきCLINICでは、全ての手術を古垣浩一院長が執刀しています。
古垣院長は平成8年(1996年)から下肢静脈瘤の手術に携わっています。当時の下肢静脈瘤の治療の主流であったストリッピングを新日鉄 
八幡製鉄所病院 血管外科の森彬副院長、三井伸介血管外科部長に師事、年間300例以上の多数の下肢静脈瘤の手術経験を積ませていただきました。
また平成27年(2015年)からは全国でも有数(年間500例)の下肢静脈瘤レーザー治療を行っている
嶋田病院 血管外科部長 石原健次先生に師事、最新のレーザー治療のつき研鑽を積んで参りました。
ふるがきCLINICは下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会から実施施設としての認定を受け、
実施医が責任を持って治療に当たらせて頂き、術後もしっかりフォローして参ります。

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平日土曜
午前/9:00~13:00
午後/14:30~18:30
木曜のみ
9:00~15:00
休診
日曜

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東区香椎駅前1-12-2

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