「今年の健康診断でも血圧が高めと言われたけれど、どこも痛くないからそのままにしている」「血糖値やコレステロール値が年々上がっているが、忙しくて病院に行く時間がない」「少し太ってきたけれど、年齢のせいだと思って特に対策をしていない」
生活習慣病は、その名の通り、長年の生活習慣の積み重ねによって引き起こされる病気です。この病気の最も恐ろしいところは、「初期段階では痛みや不調といった自覚症状がほとんどないこと」にあります。そのため、多くの方が「まだ大丈夫だろう」と受診を後回しにしてしまいがちです。
しかし、自覚症状がない裏側で、あなたの血管や臓器には確実にダメージが蓄積されています。沈黙のまま進行し、ある日突然、心筋梗塞や脳卒中といった命に関わる重大な病気を引き起こすのが生活習慣病の真の怖さです。
当院では、一般内科の幅広い知識と、循環器内科・画像診断の専門的な視点を組み合わせ、患者様一人ひとりの状態に合わせた予防と治療を行っています。ここでは、代表的な生活習慣病である「高血圧」「糖尿病」「脂質異常症」の順番に、それぞれの原因や症状、放置するリスクについて詳しくご説明します。
生活習慣病
